金のシャチホコ地上に降臨【魅力がない街名古屋の観光】

金のシャチホコ地上に降臨

最終日の夕方に駆込みました。

ヘリコプターで地上に下ろされた金鯱。

思った以上に煌びやか！

おっきーい！！！

こんなに大きいんですね。

金鯱を地上に下ろしたのは１６年ぶりだそうです。

前回は、愛・地球博の時だそうです。

金鯱の歴史をちょっとだけ

金鯱は古来、火除け、水の神獣として崇められてた。

鯱を天守に初めて飾ったのは織田信長！

名古屋城を作ったのは徳川家康ですけどね。

名古屋城の金鯱は創建時、金の板が３２０キロも

使用されていたそう。

その輝きは熱田の浜まで届いていたそう。

名古屋の土地勘ある人はビックリですよねー！

そして、鯱の語源は幸（さち）だそうです！

こんな至近距離で見れたら幸ありそう。

いいかげん平和に幸せに暮らしたいですね。

余談。

子どもに見せてあげたかったから、

行きたくなさげなところを

無理矢理連行。

最近、悲しいことに付き合い悪いんです。

金鯱拝みたい人！！

名古屋城での展示は終わってしまいましたが、

次回は、４月１０日（土）〜

ミツコシマエヒロバスで展示されます！

三越前広場ス。。。

こちらでは直接触れるということなので、

再度わたしもお目にかかりに行きたいと思います。

小学生以上５００円かかるそうです。

しかし、コロナのこともあるのに触れるって

感染対策的にはどうなのかな。

今日、名古屋城のスタッフさんに写真撮影

お願いしたら、コロナの影響でできないんですー。

って言われたんだけどな。

触ったあとは消毒しましょうね！！